足の痛くならないパンプスの選び方
パンプスが痛い！
社会人になると必然的に履くパンプス。
今までスニーカーばかり履いていたら
社会人でパンプスを履くと
靴連れで悲鳴が上がるほどの激痛が足に来ます。
今パンプスで痛いと感じる人は足の形にあっていないかも？
どんなパンプスの種類があるのか、
痛くならないためにはどうしたらいいのか、
教えていきたいと思います！
○そもそもパンプスの種類って？
パンプスにはいくつか種類があります。
【つま先のタイプ】
つま先が丸くなったタイプ。
足先はあまり疲れない。
②アーモンドトゥ
丸みはあるものの、つま先は尖っている
アーモンドのような形の足先。
ポインテッドトゥより疲れにくい。
③ポインテッドトゥ
先が三角形の形に尖ったパンプス。
一番美脚効果があるものの、尖っているため歩きにくさがある。
つま先が開いた形のパンプス。
サンダルよりキレイ目。
つま先が四角くカットされているパンプス。
トレンド感もありつつ、つま先がきつくないので歩きやすい。
○パンプスが痛くならない対処法は？
①試着をしっかりする
一番大事です。歩いたときにきつすぎないか？
かかとが浮かないか？
ヒールは高すぎたり低すぎたりしていないか？
自分の足の形にあったパンプスを選びましょう！
②裏地をチェックする
裏地も大切です。やわらかい素材でできているか、
クッションは入っているかどうかなどチェックしましょう！
③インソールを利用する
クッションが入っていないパンプスは足の親指や小指に負担がかかったり、
長時間歩くには適していなかったりします。
そんな時は、インソールを利用しましょう！
最近では外反母趾対策のインソールも販売されています。
④応急処置は絆創膏！
試着してしまったときは大丈夫だったのに、
いざ履いてみるとかかとが靴擦れしてしまったということはありませんか？
そういう時は、一時的に絆創膏で応急処置しましょう！
ストッキングの上からでも、痛むところに貼っておけばかなり楽になりますよ。
